ひどい低迷を乗り越える消費者の新たな貯蓄の包括:

投稿者: whitegru3

住宅価格の減少と縮小した退職金を通してアメリカ人の総資本への打撃は新たな不安を見つけ、節約主義へと導く。ただ単に消費者は消費を制限しているだけでなく、消費者は突然借金の水準と財政上のバッファーに不安を感じ始める。この感情の変化はクレジットカード会社、銀行、自動車ローン融資会社が厳しくなっていることが働き、助けになっている。このようにして消費者は突然(少なくとも今では)節約することを志望し(借金を支払うことは貯蓄のひとつの形である。)そしてまだ借りたい人たちでも銀行は特にクレジットを延長することには気が向かないようである。

米国の借金で増幅された消費、GDPの70%以上、は維持できるものではなく、健全な水準に押し下げることは景気の収縮を導く事だろう。低迷期に消費者が貯蓄を宗教的に蓄えなければ、リセッションはもっと厳しいものになる事だろう。

貯蓄を増やす痛手は健康的に良いと思われる中(傷の悪化を切開し、きれいにすることと同じである。)追加の景気刺激パッケージを通じて需要を落ち込ませないが必要である。もしこの政策が標的を整えたインフラ・プログラムと景気の将来生産性への投資に目を向けたほうが消費者支出のバブルを高く持ち上げているよりかなり効果的だと思う。さらに、今年初期の$150Bln景気刺激パッケージを分析するとほとんどが貯蓄されたと見られている。ということは景気の刺激にはならなかったということになる。消費を促進させるためのどの刺激策でも支払いの高いグループを標的とする必要がある。

Bloombergから:米国は節約の国になる方向に向かっている。それがアメリカ人が好きであろうが、無かろうが、これは消費者にサービスを提供する企業にとっては悪いニュースである。その企業も縮小しなければいけなくなる。

大きな不安は一般家庭に残る。金融市場の混乱により動揺し、突然、急激に節約し、企業は破たんに落ち込み、多くのエコノミストははリッセションの深入りはすでに始まっていると見ている。

『もし消費のすばやい削減をするとかなりひどいリッセションが戦後に見てきた最悪の下降景気に変わる可能性がある。』と元Fedの高官で現在 JPMorgan Chase & CoのMichael Feroli氏は語る。消費者支出の崩れがなくても、Feroli氏は今四半期と翌で景気は2%収縮すると見ている。

消費者支出がぐらついてきている兆候がすでに見られてきている。9月米小売業売上げは3ヶ月連続の下落となった。1992年以来政府が統計を取り始めてからの最長期の下落となった。ロイター/ミシガン大学消費者信頼感指数は今月史上最大の下落となった。

『私たちは消費者支出の量子下降転換を通過中である。』Decision Economics のエコノミストAllen Sinai氏は言う。『消費者に関係している業種はどれも縮小し統合されなければいけないだろう。』

1960年から1990年まで一般家庭は平均税引き後所得のおよそ9%を溜め込んだ。(商務省のデータから)しかしアメリカ人は1990年代に貯蓄の習慣から脱出した。他の手段で富を積み立てる方法を見つけた。最初は株価の急増そして住宅価格の急上昇による。

その間、軟いクレジット基準が人々に大きな買い物をするのに貯金をせず簡単にできるようになる。その結果、1990年から消費者はより少ない預金をし、消費を増やした。これで貯蓄率を平均3.5%まで下げた。過去3年ではおのおので1%以下であった。

それは富とクレジットが消え去り変わっていくことだろう。一般世帯の純資産、Fedの統計で2Qに前年比で$2兆減少した。尚これは株式市場が過去1ヵ月半に急降下し$3兆9千億が消え去る前である。

クレジットを取得するのはもっと難しくなっている。米消費者からの借り入れは8月に$7.9Bln下落し、これは1943年にこの統計がとられ始めてからの大幅減少で総額$2兆5800憶となった。金融業社がローン貸し出しを抑制しているためである。

失業率の循環的上昇に加え、すでに5年来高値6.1%に達しており9%に行く可能性があるとMicrosoft CorpのBill Gates氏は語る。これで消費者が切り詰めているのも無理は無い。

『消費者は空想の世界に住んでいることに気付き始める。』元Fedの高官 Lyle Gramley氏は言う。『消費者は退職後、子供の教育費、その他の用途のためにお金をため始めなければいけない。』

長い目で、貯金率を高めることは米景気には好材料となる、余分なお金が一般家族の財政を健全なものにする助けとなり、米国が景気成長を融資するために中国その他の国からの投資依存度を削減できる。

短い目で、消費者の急速な成長に頼っている企業にとってつらい変化となるだろうが、数社はすでに営業を需要減退に見合うよう削減し始めている。

もっと衝撃は、 National Retail Federation(Washingtonベース)は6年来最悪のホリデー売上げシーズンになるだろうと言っている。予測は2007年同期比で11~12月は2.2%上昇を見ている。

『消費者は身動きが取れなくなっている。』Davidowitz & AssociatesのHoward Davidowitz氏は言う。『来年10,000~12,000店舗の閉鎖を予測している。』それは今年の8,000店舗に付け足してである。

観光業界も厳しい局面に面している。金欠病の消費者と企業グループがハワイへの旅行を中止し、Host Hotels & Resorts Inc、全米最大宿泊REIT(real-estate investment trust)は3Q 収益が44%下落するだろうと言っている。米ホテル販売可能客室売り上げは10月11日までの週で前年比8.1%下落した。とSmith Travel Researchの統計に出ている。

『景気と金融危機は消費者に長続きして影響を及ぼす。』とGramley氏は言う。『個人預金率は翌5年~10年間に増加するだろう。』

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