米国での『ショッピング療法』はお終い?

投稿者: whitegru3

ショッピング療法:Retai Therapy「落ち込んだ気分を吹き飛ばすためにするショッピング」といった意味。

たとえ裕福な人でさえ、どうやって消費を抑制しているかがWSJに書いてあった。

景気低迷と環境不安高まりの双子の流れが、消費者の心理を変えてきている。過去10年間での目だった消費をした後に、多くの中間と高所得者はもう$300グッチ・サングラス、$8000エルメス・バーキンのハンドバッグを見せびらかすことに心地悪くなってきている。消費者は電気製品、ファッション、家庭用品、自動車、から旅行まですべて消費に影響を及ぼす贅沢さに拒否反応を示すようになってきている。そしてそれが少なくともリセッションが続くかぎり。

『私たちの小売と製造業の依頼人はまるで消費に嫌悪反応を示しているように見える。』とArchstone ConsultingのCEO Todd Lavieri氏は言う。ここでは小売消費傾向を調べている。『前回の不況時には、1991と2001年、私たちはたびたびショッピングを治療と見ていた。現在はクレジット状況がきつく、消費者は気分をよくするためにショッピングをしていない。実際に、人々はショッピングをしないことで気分を良くしている。

ここ1年で、ある裕福な消費者はもう最近の流行を追うことにはあきらめてきている。とリサーチ会社Unity Marketingの取締役 Pamela Danziger女史は言う。他にも高いガソリン代と二酸化炭素排出量・上昇の環境下で、ぜいたく品にお金をを使うことは資源の無駄使いと決めている。

Danziger女史は、すでに大きな変化が消費者の動向に見られていると言う。Unity Marketingは10月の初旬に1200人の裕福な消費者を調査したところ、一世帯の収入が年収$210,000以上の回答者の半分以上が、ここ1年で買い物を少なくし、アウトレット・ストアでのセールでショッピングをし消費を削減しているということである。

先週の討論会で、NYの高級ストアBarneysを所有していた時にJones Apparel Group Incの元CEOだった Peter Boneparth氏は、『高級品ビジネスは深刻に困難な時期である。』そして改善するのには一番時間がかかる。Boneparth氏は、グローバル金融危機が裕福な消費者心理の基盤を変える引き金を引いたと語る。そして過去にショッピングをすることはしゃれていたが、もうそうではない。

この変化はクレジット市場が崩れ始め、株式市場が急落する前に始まっていた。多くのアメリカ人には『自由奔放な消費』にすでに疑問を感じ始め、『責任ある風習』に動き始めている。グローバル・リサーチ会社 Yankelovichの取締役 J. Walker Smith氏は言う。多くには、環境不安はこの変化の重要な要因である。

環境に対する自覚はよく太陽電池パネルや無農薬食品を加えることに結び付けて考えられる。しかしWSL Strategic RetailのCEO Wendy Liebmann女史は、この景気低迷がミネラル・ウォーターの削減や野菜の栽培で環境保護の節約の動きを加速させていることに気付いたと言っている。

Lindsay Lefevere、31歳の本の編集者は、毎週行っていたTargetへのショッピングを減らし、毎日のStarbucksのコーヒーも減らしているそうだ。Lefevereさんは長い間熱心にリサイクルをしており、電気なべの使用者でもある。今ではりんご・バターとさくらんぼを缶詰にしホリデー・ギフトにしている。家庭ようひん紙で包んでリサイクルしガソリン代を節約するために用事をまとめている。経済危機は確かに環境に対してもっと自覚させてきている。と彼女は言う。

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