IMFは成長フォーキャストを下方修正、その間米国株式はFOMCの声明分に陽気になる。

投稿者: whitegru3

その市場の気まぐれにはやや理解しがたいが、今日はかなりの精神分裂症の動きを見た。米国が注目したのはFOMCの声明。今週の初めにはそれほど期待されていなかった、それはObamaチームが銀行業業界への計画を前向きに見ていないという事実によりFedは若干強いられているからである。しかしFedが金利を下げるために長期債を購入するという噂が出回リ始めてきた(30年債の利回りは先月の最低水準からおよそ1%上昇した、そしてFedに対しての目前の課題で、固定モーゲージレートは一時的急下落したのが上昇し始めた)

30年債はその発表の前に上昇した、金価格も、(必ずしも矛盾しているわけでもない、もし不換紙幣の長期健全さに心配で金を買っているとしたら)同じように株価もギャップを開けて寄り付いた、もしFedが金利を下げるために巧みに処理しているならそれは住宅、銀行の助けになる、そして株式を債券よりも魅力的にする。

Fedの声明の重点は望んでいたより弱かったような気がする。

The Federal Reserve will employ all available tools to promote the resumption of sustainable economic growth and to preserve price stability. The focus of the Committee’s policy is to support the functioning of financial markets and stimulate the economy through open market operations and other measures that are likely to keep the size of the Federal Reserve’s balance sheet at a high level. The Federal Reserve continues to purchase large quantities of agency debt and mortgage-backed securities to provide support to the mortgage and housing markets, and it stands ready to expand the quantity of such purchases and the duration of the purchase program as conditions warrant. The Committee also is prepared to purchase longer-term Treasury securities if evolving circumstances indicate that such transactions would be particularly effective in improving conditions in private credit markets.

ロイターの翻訳:

米連邦準備理事会(FRB)が28日発表した、1月27─28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明全文は次の通り。

米連邦公開市場委員会(FOMC)は28日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標水準をゼロ─0.25%に据え置くことを決定した。FOMC は、経済状況により当面、異例に低水準のフェデラルファンド(FF)金利が正当化される可能性が高いと引き続き予想する(warrant exceptionally low levels of the federal funds rate for some time)。

12月の会合以降に入手した情報は、経済が一段と弱くなった(weakened further)ことを示している。個人や企業が支出を削減する中、鉱工業生産・住宅着工件数・雇用は引き続き急激に低下した(continued to decline steeply)。さらに、需要は世界的に大幅に減速している(slowing significantly)とみられる。流動性を供給し金融機関を強化する政府の努力などを反映して、一部金融市場の状況は改善した。それにもかかわら ず家計と企業のクレジット状況は依然として極めてひっ迫している(remain extremely tight)。年内に経済活動が緩やかな回復を始めるとFOMCは予想しているが、この見通しには大きな(siginificant)下向きリスクがあ る。

過去数カ月間のエネルギーなど商品価格の下落や、経済が大幅に緩むとの見通しを踏まえると、今後数四半期はインフレ圧力が引き続き抑制される (subdued)と予想する。さらにインフレが当面、長期的に経済成長と物価安定を最も促進させる水準を下回って推移する若干のリスクがあると考える。

持続可能な経済成長の再開を促し、物価安定を維持するために、FRBは利用可能なあらゆる手段を用いる(employ all available tools)。公開市場操作をはじめとするFRBのバランスシートの規模を高水準に保つ可能性が高い手段を通じ、金融市場の機能を支え景気を刺激すること にFOMCの政策の焦点が置かれる。モーゲージ市場と住宅市場を支援するため、FRBは機関債やモーゲージ担保証券(MBS)を引き続き大量に買い入れ る。また、状況に応じて購入の規模を拡大し、購入プログラムの期間を延長する用意がある。状況の進展により個人向け信用市場の状況改善に特に効果的 (particularly effective)であることが示された場合、FOMCは長期国債を買い入れる用意がある(prepared to purchase)。家計や中小企業向け与信を促すためにFRBはターム物資産担保証券ローンファシリティー(TALF)を実施する。FOMCは引き続 き、金融市場動向の進展を踏まえてFRBのバランスシートの規模や構成(size and composition)を慎重に監視し(continue to monitor carefully)、貸出ファシリティーの拡充や変更(expanstions of or modifications to lending facilities)がクレジット市場や経済活動を一段と支援し物価安定維持の助けとなるか見極める。

今回の声明に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、ダドリー副委員長、デューク、エバンズ、コーン、ロックハート、ウォーシュ、イエレンの各委 員。反対票を投じたのはラッカー委員。同委員は、対象となる信用プログラムよりも米国債買い入れを通じたマネタリーベースの拡大が現時点では望ましいと主 張した。

よってFedはモーゲージペーパーを大きな規模で購入することの誓約を再確認した。そしてTreasuryも買う、もし民間市場を助けることになるなら。それは泥のように透明である(ちんぷんかんぷんでわからない)。

さて、ここで多くの観察者の中での推測がある、Fedは金利を下げるためにTreasuryを購入することを熟考しているということで、Bernankeは彼がFedの議長になる前にこの考えを論文で論じてデフレーションのプレゼンをした。しかしFedウオッチャーのTim Duyが指摘するように、Fedが実際に何を言っていたのか読む価値がある、これらの声明は念入りに技巧が凝らしてあるからである。

世間一般の見解は長期債を購入するどんなFedの行動は金利を低く保つ意向でなされるだろう。それにより経済活動を刺激する。しかしそれはこの文章の意味合いではない。その代わりFedはTreasury購入をわずかクレジット市場を効果的に機能させることをサポートするメカニズムと見ている、それがFedは長期債の金利水準を管理することには心配していないと示唆する、しかしTreasuryとその他の資産とのスプレッドには関心がある。

これは更にFedは特にTreasuryの購入を通してバランス・シートを拡張することには興味がないとも示唆する。意欲はあるかもしれないがTreasury の購入が市場の機能性を改善するとは私は思わない。今日まで、効果的にクレジット市場を改善することはリスクの高い資産を担保として保持又は購入すという意味であった、又は現在の市場が避けている安全な資産でさえ、リスクのないTreasuryではない。どんな要因がその姿勢を逆転する原因になるのだろうか?

それよりも、もしそれらの金利上昇がリスクの高い資産への移行とクレジット・スプレッドがより通常の水準に下落しようとする結果なら金利上昇に対して戦おうとするFedの意欲には疑問を持つべきである。多分、これがクレジット状況の緩和に一致し、それ自身の中とそのもの自身で刺激になるもしレートが少しずつ上昇すると。

この区別、そしてFedの明らかな不当にバランス・シートを膨らませることに気が進まないことを言っている。何人かの解説者は(一番目立ってJohn Hempton)はBernanke は無謀になる外見を持ち必要があると主張、債券デフレーション渦巻きは非常に強力で彼はもっと消費できるどうしようもなくなっていない消費者に衝撃を与える何かをする必要がある。従って、現金をヘリコプターからのばらまきは間違っているかもしれない、Fedのバランス・シートを今後1年間に、$5~$7兆にさせることは確かに考えられる

しかし、これは全て現実的に意味をなくす、スプレッドを狭めるために抑えるFedの努力にもかかわらずもしモーゲージ・レートが継続して上昇すると、それからFedは多分Treasury を購入するだろう。しかしそれはその声明(事実上)がBernankeが彼の学業で主張していた、Treasury 金利を引き下げることはデフレーションと戦うためというアプローチを否定することは変である。

多分債券市場投資家はより良い読者か、又はただ単により懐疑的。30年債は即座に後退し、金も、その間株価は声明発表前の水準からほんのわずか弱まったそして株式平均は引けに向けて継続して上昇傾向となった。金融株は特に大幅上昇を見せ、テクニカル・トレーダーは重要なレジスタンスの水準を抜けたと強調する。そしてもし同じ思想の集団であれば、継続を予測するだろう。

FOMCの声明発表がたの経済ニュースを影に隠した(少なくとも米国での)。EIAのレポートはエネルギー省週間在庫統計が予想を上回る増加となったことは軽視され、そして多分、さらに事実を述べると、見通しは十分に厳しくなってきて、国際経済事業体はフォーキャストを下方修正している(売り手側が状況は悪化すると言っているの同じような口調)

昨日にInternational Institute of Finance(国際金融協会)は2009年のグローバル経済収縮を呼びかけていたことを報告した。今日はIMF、IIFほどではないが予測できる範囲内で陰気である、先進国での著しい収縮を予測している。

Finanacial Timesから:IMFは米国ベース資産のクレジット・ロスの予測を$1.4兆から$2.2兆に増やした。更に、世界生産高、市場為替レートで測定された、は2009年に第2次世界大戦以来始めて下落するだろう。購買力に加重されると、成長率はわずかプラスになるだろう。

新しい成長率のフォーキャストはIMFの前回の今年フォーキャストから巨大な修正で―1.5%以上の下方修正―初めて政府による財政刺激策の影響を予測に含んでいるにもかかわらず。先進国経済は、IMFは2009年に2%縮小すると予測、その中でも英国の衝撃が一番大きい。

ジュネーブで、International Labour Organization(国際労働機関)は、グローバル・リセッションが今年に失業率の劇的な増加に導くだろうと言った、それは明らかに1,800万~3,000万人の追加失業者を導き、状況が継続して悪化すると5,000万人以上になるだろう。

広告