なぜ米国の雇用減少が下がったのに、失業率が上昇したのか?

投稿者: whitegru3

NY Timesから:

5月の米国削減(Job Losses)が下がったのに失業率が上昇したのか疑問になる。どうしてこれが可能なのか?

2つのステップを踏んでこの問題を解決してみよう。

最初のステップは『雇用削減』とはどう意味であるか。報道筋によって発表される『雇用削減』は間違えを招く可能性がある。『雇用削減』とは実際には非農業部門雇用者の数の月ごとの純変化の意味である。これはただ単に個々の職が失われえた合計ではない。

もし5月に(ネット『純』)雇用減少があったと読まれたら、それはより多くの人間が新しい職を得た人を上回ったと言うことである。それから失業率が上昇したこtににつじつまがあう。

人々が5月に雇用減少が下がった、又はそんな意味のことを言っていたとすると、それは5月雇用の純変化がマイナスであったという意味である。しかしその純変化削減は4月の時と比べて少なかった。

多くのエコノミストとアナリストたちは月次のレポート前に予測を立てる。そして今月の雇用数字でたぶん何が驚きで、紛らわしかったかというと雇用削減が予測を下回ったことである。(コンセンサスの予測は雇用削減52万件で実際は34万5千件であった。)しかし失業率は予測を上回った。(実際が9.4%、フォーキャストは9.2%)

なぜこんなことが起きたのか?

雇用変化の数字と失業率の数字は2つの政府の異なった統計に基づく。異なった人々の統計が集計され、そしてエコノミストたちはそれらを異なった測定の数字であると引用する。

失業率は職のない人の人数と職を探している人の人数で計測する。雇用削減/増加の数字は非農業部門雇用者の失われた職の数字が計測される。言い方を変えると、失業率の数字は何人の人が職をほしがっているかを考慮に入れる(そして実際に職を探している人);ペイロール(雇用変化)の数字はそれらの人々は計算されない。ペイロールの数字は何人の人が自主的又はそうでない、又は仕事がほしい又はそうでなくても自分の仕事から解雇された人数である。

個々に一つ例がある:たとえば全米で、その月を通じて誰も職を失わず又は新しい仕事に就いた人が誰もいなかったとしよう。しかし急な異変で以前職探しに興味がなかった多くの人が仕事を申請し始めたら(主婦、退職者が例)、ペイロールの数字は雇用削減/増加はゼロになるだろうが失業率の数字は上昇する、なぜなら多くの人が職を探し始めたからである。

さて、個々で実際の例に戻ると、この低迷している経済で、今年の4月と5月は何百、何千の人々が職を失った。しかし同時に職を探していなかった何百万人もの人々が労働人口に参加する決意をした。

と言うことは米国は雇用削減は下落したが失業率の上昇が雇用削減の割合を上回ったと言う意味である。

乏しい職の競争率の増加でこれは職を探している人たちには悪いニュースに聞こえるが、あるエコノミストたちはより多くの人たちが職探しに戻ってきている事は良いニュースであるとも言っている。

『実際に労働人口参加率の増加は消費がたびたび雇用市場に対して楽観的な見通しの兆しで、やっと職を探し始めてきている』とRDQ Economicsのチーフ・エコノミストJohn Ryding氏は言った。

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