世界銀行が経済成長のフォーキャストを下方修正した(6月中旬)

投稿者: whitegru3

Bloombergの報道によると月曜日の相場の下げは世銀の下方修正が原因であると主張する。

6月12日に世銀が2009年の経済成長率をマイナス1.7%からマイナス3%へ下方修正した。世銀の書記長がG8会議の前に発表し、グローバル経済の縮小は特に貧しい国々に厳しい影響を及ぼしていると強調した。

今日のBloombergのヘッドラインに\”Stocks, Copper Retreat on World Bank Forecast; Dollar, Yen Rise\”:(株価、銅価格は世銀のフォーキャストにより反落;$、円上昇)株価と商品相場は下落し、円、$、Treasuryが上昇した。世銀がグローバル経済が今年2.9%の縮小を見せることだろう、これは3月時の予測より悪化した。

欧州株のDow Jones Stoxx 600 Indexはロンドン時間1:20PMに1.3%下落。その時にS&P 500インデックスは0.9%下落していた。円が堅調になりユーロに対して0.9%上昇し、$が0.6%の上昇となっていた。10年Treasuryの利回りは6Bps下落し3.72%となった。

ワシントン・ベースの世界銀行が今日付けの発表で発展途上国からの資金の逃避が貧困層と失業者を増やすことになるだろうと発言していた。MSCI World Indexを44%反発させPEレシオを4年ぶりの高水準に上昇させた後、3月の予測よりより深い不景気になるだろうとフォーキャストを下方修正してきた。

『green-shoots(若芽)の話は十分織り込まれている』Tullett Prebon PlcのエコノミストLena Komileva女史は言っていた。『直近の一般的な記事によっると経済統計の全体の強気の方向から遠ざかり始めてきている』『それは弱い需要と一貫しており、生産業者の収益マージン、高い失業率、弱い労働賃金に圧力をかけてている』

世銀はグローバル経済は今年に回復し始めるかもしれない、貧しい諸国は裕福な国に遅れを取るだろう。グローバル経済は来年2%の成長をするだろうと予測。これは3月の2.3%から下方修正されている。

このニュースが発表された6月11日にはそれほど注目を浴びていなかったのが、どうして今頃?

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