相場はギリシャ救済EUのはったりを見抜くだろうか?

投稿者: whitegru3

Telegraphから:Will markets call EU bluff on Greek rescue?

ギリシャの救済合意は実体に欠け、金融ポーカープレーヤーたちはそのはったりをすぐに見抜くであろう。

白煙がついにブリュッセルのBibliotheque Solvayから出たが、グローバル市場はその匂いに好感していない。1週間にも渡る情報の漏れ後EUの首脳陣たちによって承諾されたギリシャ救済計画は奇妙に薄く、ドイツ、オランダ、北欧の債権諸国が救済の事項に一致できないと言う疑いが高まる。

投資家がサミットの文章をを読みながらユーロは1%急落し$に対して9ヶ月来の安値$1.36を付け、地中海諸国の債券の利回りは飛び上がり、債務保証または両国間ローン、EUユーロボンドの指導についての詳細を残念ながら無駄にも探し当てることできず、見つかった物は『政治的な意思』の表現だけであった。

『ユーロ圏メンバー諸国は硬く決意した協調の行動を取るだろう、もし必要であれば、ユーロ圏全体として財政安定の保護をするために。ギリシャ政府は何も財政援助は申し出てきていない』

27の首脳陣たちは、ギリシャ叉その他の地中海の国をどのようにして補強するかには何も話されていない。ドイツのアンゲラ・メルケル首相はその主題を持ち出す意向はまったく無いと言った。たった一つの関連する話題はギリシャが条約の義務に応ずるかどうかであり、そしてその国がどのようにして財政赤字を今年中に不調でも12.7%から8.7%に削減するかである。

『彼らは何も提供していなかった。』とフランクフルトにあるクレジット専門AssenagonのJochen Felsenheimer氏は言った。『それは具体的な政策なしでのただの言葉の受け渡しだった、時間稼ぎをしたいのだろう。』

EUに時間の余地があるかは疑問であるが。Credit Suisseはこのように言っている、ギリシャは今年中旬、ほとんどが4月と5月に、€30Blnを債券で調達しなければいけない。ギリシャの銀行は欧州のインターディラー市場から追い出しをくらっていて、とんでもないレートで強制的に資金をを調達することが迫られている。ギリシャの金持ちたちが自分の金を国外に流出させ預金の侵食に苦しんでいる。これが4月もっとずっと前に頂点に達する可能性がある。

『経済的に、われわれは非常にリスクの高い状況にある。ギリシャがはデフォルトに近いところにある。われわれはLehman崩壊のようなシステム的リスクに面するかもしれない、もしギリシャのための救済が無ければ2~3ヶ月の間に欧州全体の銀行システムのための救済になってくる。』

それでも、彼らが救済しなければ非難されるし、救済しても非難される。『ギリシャの救済はEMU分裂のリスクを高める、なぜなら通貨同盟はみんなが法律を守ることで成立する。』とFelsenheimer氏は言う。

フランスの銀行は$76Blnのギリシャへのエクスポジャーがある。スイスが$64Bln,そしてドイツが$43Bln。しかしこれは国境超えの関連を甘く見ている。その軟弱な国の間でもかなり巨額のローンが存在する。ポルトガルの銀行がスペインとアイルランドへのエクスポジャーはポルトガルのGDPの19%に等しい。ユーロ圏内でのかみあっているクレームは複雑である。感染はすばやく広まる。

パリのGlobal Equitiesで働くMarc Touati氏はこのように言う、”ギリシャの出血”はドミノ倒し効果(連鎖反応)を防ぐために止められなければいけない。『すばやく動く必要がある、なにはさておきギリシャをユーロ圏にとどめておかなければいけない。そうでなければ、次はスペイン、ポルトガル、そしてイタリアで、フランスまで行くかもしれない。』と言う。

ニコラ・サルコジ・フランス大統領はアンゲラ・メルケル首相との記者会見でLehman Brothersとの明確な類似点を取り出し、EU首脳陣たちはどのユーロ圏メンバーも破壊されないよう頑強な誓約をするべきであると発言している。ちょうど金融危機の時にどの大手銀行も破綻すべきでないと約束したように。

詳細はじっくり後で検討されることができる。今回の場合は来週に財務長官どうしで。その話し合いは『意欲の連立』、EU条約構成の外部で活動している諸国のグループ。英国は助けをする義務は無い。IMFはノウハウを持ち寄せるが政策の設定はしない。

おのおのの国が自国自身の助ける方法を選択する、多分国営銀行叉はソブリン・ウェルス・ファンドを使ってギリシャの負債を購入する。ドイツの場合ではKFW:フランスはCaisse des Depotsかもしれない。その公正妥当な解党はエレガントであるが、そのような行為がEMU規制の一連の違反者のための債務保証に結局なる事実は隠せない。それが暗黙的に危機にある一連の国々への救済の扉を開く。

BNP Paribasはギリシャに限定するどの救済も必ず失敗になると言う。『相場は次の犠牲者に集中するだけであろう、それはポルトガルかもしれない。』言い換えれば、投資家は同じような保証をイベリアの借金にも望んでくるだろう。

それはドイツがためらった無制限の負担の心配である。そのような助けはドイツ連邦下院の承認が必要になってくる-そしてその他のいくつかの国の国会議員。もしドイツが人気の無い救済を援助することになるとただ借金の精算日を先延ばしにするだけで、叉はアテネがその援助を無駄遣いすると、この契約はメルケル首相に戻ってきてつきまとうだろう。

木曜日の合意にははったりの要素があった、まるでEU首脳陣たちは『構文上の曖昧性』を通じて混乱させることを望んでいるように、彼らのあいまいな政治的誓約が絶対に試されないよう祈っている。はったりは官僚にとって有力な手段であるが、この場合は彼らの張ったりはすぐにばれるだろう。

広告