Rogoff氏はソブリン債デフォルトの波が押し寄せてくると予測する

投稿者: whitegru3

元IMFチーフエコノミスト、Kenneth Rogoff氏、は一連のソブリン債のデフォルトが起きそうであると警告した。Bloombergから:http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=aAd.sSfnhpTA&pos=6

銀行危機に続いて、『われわれは通常多くのソブリンデフォルトを見る、そうですね数年以内に、私は再びそれが起きると予測します、』と東京で開かれた公開討論会で言った。

彼が言うには、金融市場は最終的に金利を押し上げてくるだろう、そしてギリシャとポルトガルのような欧州諸国たちは多くの問題が生じるだろう。

『その時期を読み取るのはとても大変難しいが、それは起きるだろう。』Rogoff氏、56歳はスピーチの中でそう説明した。『裕福な国々--ドイツ、米国、そして多分日本-ゆっくりとした成長が見られるだろう。金利の問題が発生した時に倹約に事を進めるだろう。それらの国は対処するだろう。』

Rogoff氏はこう言う、日本の財政政策は“out of control”(手がつけられない)。日本は世界最大の公共負債を持ち、総負債は日本経済規模の2倍に近づきつつある。

ソブリンのデフォルトが起こると見ているのはRogoff氏一人からはほど遠い、しかし心配の群れは主にアナリストと投資家たちからで有名なエコノミストたちからではない(この観点から、Willem Buiterは例外である)。一人の記者がこう言っている、彼の情報源で、欠点のない連絡先がEUで12のソブリン債のデフォルトが起きると予測している。そしてRogoff氏はギリシャとポルトガルをそのリストの先頭に置いている、直近のBridgewaterレポートがスペインの厳密な調査をし、結果良くない物であった。

純数で、スペインは外部資産の額より世界中からGDPの80%の借金がある。基本的に、スペインの外部負債の規模は印刷出来ない通貨で積み重見上げられていて、重要な諸国の中で歴史上先例がほとんどない、そして第1次世界大戦後、ドイツに課した賠償金の水準に類似する。これらの種類の外部不均衡は実際に払い戻されたかの先例は知らない。

世界大恐慌で、デフォルトして金本位制をかなり早めに去ることで自国の通貨評価を切り下げた負債国たちは債権国よりはうまくやった(GDPのより少ない収縮に苦しみ、早めの回復を得た)。しかしそれがEUではどのように演じられるか明らかではない、そこでは負債国が自国の通貨の評価を切り下げることができない(そしてスウェーデンvノルウェーの最近の例で、通貨評価の切り下げは彼らが常に予測しているように効果があるわけではないと示唆する)

もうひとつの複雑な要因は欧州銀行は翌2間の内に€1兆以上の負債を借り換えする必要がある。これがソブリンクレジットとのスプレッドに圧力をかけるだけでなく、反対に銀行の借用コストを高める方向に導く。欧州圏の銀行は全体的に米国と比べ資本が薄く(それらは不良資産の評価損の計上で更に遅い)、これが最小で貸付を冷え込ませ、可能性として特に弱い企業に圧力をかける。

Telegraphから:European banks face showdown over €1 trillion of debt

欧州銀行の負債およそ€560Blnが2010年に償還となり、2011年に€540Blnが償還となる。銀行は全世界で前例のない債権発行が起きているときにローンを借り換えしなければいけなく、債券市場にリスクが高まる。欧州諸国だけで今年€1.6兆を調達必要がある。

『このような発行額の規模はかなりの”crowding out”『押し出し効果』の問題が出てくる、それによって国債が巨額の資本を吸い上げるてしまう。』とモーガンスタンレー株式ストラテジストのGraham Secker氏は言った。『金融危機のきっかけとなった借金負担はまだ壊滅していない:それよりも、われわれは民間セクターの借金が公共へ劇的な移行をされているいるのを目撃している。翌数年の一番重要なマクロのテーマは国がどのように簡単に事業を提供してこれらの赤字を支払っていくかである。ギリシャはこれらやってくることの実験の証明となるだろう。

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