トマトがレストランのメニューから薄切りにされている

投稿者: whitegru3

WSJから:Tomatoes Get Sliced From Menus

天候に打ちのめされたフロリダ州からのトマトの不足が、アメリカ人の一番人気のある新鮮な野菜価格が高騰するなかレストランとスーパーマーケットを強制的に在庫を制限している。

ファーストフードレストラン・チェーンのWendy’sなどは自動的にサンドイッチの中にトマトを入れることを止め、顧客は頼んで入れてもらう。

それでも、顧客は通常の物を取得できないかもしれない。CMEの通りの向こう側に位置するLloyd’s、白のテーブルクロスのレストランでは、今週はプラムトマトだけしかないというサインを出している。

『人々はトマトをサラダとサンドイッチの中に入れるのが好きだが、われわれはあらかじめ人々に品質は以前のようではないと知らせておきたい。』とTaste America Restaurant Group LLCの社長でLloyd’sとシカゴの2つのシーフードレストランを経営するSam Berngard氏は言う。

Subwayは継続してサンドイッチの中にトマトを提供しているが、異なった種類を使って手元に十分にあるようにしている。

新鮮なトマトは供給が不足している、それは異例な凍るようなフロリダの1月の気候が原因である。柑橘フルーツを破壊した寒波が、同様にフロリダ州でのトマトの収穫およそ70%を破壊した。この時期では米国産の新鮮なトマトはこの地域が最高を占める。

Florida Tomato Growers ExchangeのEVP、Reggie Brown氏は、火曜日に25ポンドの一箱のトマトが$30で取引されていると言う。1年前は$6.45であった。

いくつかのレストランなどは最近、1箱$45支払わなければいけないと言われている。『どうでもいいけどね、なぜなら売りに出す商品がないのだから』とBrown氏は言い、フロリダの出荷は通常の30%であると計算に出している。

フロリダの天候難はトマト加工商品にはそれほど影響は出ていない、ケチャップとかトマトソースなど。この国の加工トマト商品はカリフォルニアで精製され、通常に新鮮に食べられる物とは品質が違う。

新鮮トマトの価格は4月ぐらいまでには下落すると予想されている、南フロリダの農家で新しいトマトの収穫が始まる。そこの状況はここまでは普通である。でもフロリダ農家は市場のシェアをメキシコ産のトマトに永久に奪われてしまったと心配している。

米農務省によると、トマト、ピーマン、コーンのような米国で消費される新鮮野菜のおよそ1/3がフロリダの農家産であると言う。これらの種類の2/3が輸入されていて、そのほとんどがメキシコからである。ここ数週間で週間のメキシコからの野菜出荷高が急騰し1年前から比べ50%も増えているそうだ。

フロリダベースのスーパーマーケット、Publix Super Markets Inc.は火曜日にこう言っている、フロリダのトマト不足のおかげでメキシコからのトマトの輸入が高くなっている。

『コーンでも同じような状況が予測される。』『南部での極度に寒い天候が継続して影響する。』

これまでは、多くの食料雑貨店はトマト価格の上昇のほとんどを顧客に受け渡すより自分たちで吸収している。ミネアポリスに本社を置くSupervalu Inc.は火曜日にこう言っている、新鮮なトマト価格の上昇を5%以内に抑えている。『この時点で、われわれはこの状況が4月中旬に安定すると予測している。』

フロリダトマト業界は比較的小さいが大きく広まる;ほとんどの穀物は100の農家で生産され40,000エーカーの土地に広まっている。

USDAの計算では、1月の凍結がフロリダ野菜生産者にとっておよそ$300Mlnの損失で、トマト全体の収益の半分になった。

USDAによると、米新鮮野菜生産の価値は2009年に$10.4Blnで、その中でもトマトが先導し、レタス、たまねぎが後を追う。フロリダは昨年$1.4Blnの新鮮野菜を生産した。

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