第2四半期の資金の流れ(Flow of Funds):一般世帯の純資産はピークから$12.3兆減少

投稿者: whitegru3

Fedから第2四半期の”Flow Of Funds”が発表された。Flow of Funds

Fedによると、一般世帯の純資産は2007年のピークから$12.3兆減少したが、2009年第1四半期の底からは$4.7兆の増加となった。

これは一般世帯と非営利の純資産とGDPの比率を現したものである。これには不動産、金融資産(株式、債券、年金準備金、貯蓄など)、純負債(ほとんどがモーゲージ)。注意:これには公共債務は含まれない。

注意:この比率は過去50年間比較的安定しており、そして株式市場と住宅市場のバブルが来た。

次のグラフは1952年からの住宅保有者の資産の比率を現したものである。

一般世帯の資産の割合は(Fedによって測定された)2007年と2008年に住宅価格が暴落した時急減した。

2010年第2四半期に、一般世帯の資産比率は(一般世帯の不動産の内)2009年第1四半期の過去最低36.1%から40.7%へ増えた。この増加は一般世帯不動産価格の上昇とモーゲージ負債の$49Blnの減少の両方によるものである。

注意:一般世帯の1/3以下のものはモーゲージ債務はない。そうすると、およそ5000万世帯を超えるモーゲージのある家族が40,7%以下をはるかに下回る資産を保有していることになる。

3つ目のグラフは一般世帯の不動産資産とモーゲージ債務をGDPの比率で現したものである。

モーゲージ債務は第2四半期に$49Bln減少した。モーゲージ債務は現在でピークから$463Bln減少したことになる。しかしWSJの分析によると、この減少のほとんどが滞納によるものであるという。Defaults Account for Most of Pared Down Debt

住宅価格がさらに下落し資産比率は下落し、一般世帯の純資産もさらに下落していくことになるだろう。

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