FedのKochelakotaフォーキャストを下方修正する

投稿者: whitegru3

ミネアポリスFed総裁Narayana Kocherlakotaがロンドンからスピーチをした。彼はFedの総裁の中でもより楽観的に物を見ている派ではあるが、彼のフォーキャストを下方修正してきた。

Economic Outlook and the Current Tools of Monetary Policy

われわれの9月のフォーキャストは8月の予測より極めて低い。私は今ではGDPの成長を2010年の下半期は2.4%近辺を予測し、2011年は2.5%近辺を予測する。

2009年第4四半期から2010年第2四半期まで、PCE価格はちょうど0.5%を越える水準、これから年率でちょうど1%を越える水準になる。私はインフレーションは今年の残りはこの水準に止まるだろうと予測する。しかしミネアポリスのフォーキャストモデルが予想するところでは2011年にはより好ましい1.5%~2%の範囲に上昇してくるだろうと予測する。

まとめると、GDPは伸びているしかし私たちが予測又は期待していたよりよりゆっくりした

伸びである。インフレは少し低い、しかし一時的で、失業率の動向はひどく問題がある。

まだ彼は楽観的過ぎるかもしれないが正しい方向へめを向けていると思う。

QE2について、

私自身の予測ではこれ以上の量的緩和の使用はTreasuryの項目の割り増しの効果がより弱まる。金融市場は2009年の初期より2010年の末にはより良く機能するだろう。この結果、関連のあるスプレッドは低い、そしてFedがそれらに影響させるにはなにかと困難であると推測する。

Kocherlakotaは現在FOMC代替メンバーで、来年は投票権を持つ。注目したいのは特定のFedの総裁は非常に楽観的なフォーキャストを下方修正してきている。

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