シカゴ便

ダウングレード質疑応答:AA+そんなに悪い?

Q: AAAとAA+の違いは何?

A: そんなに悪くない-それにそんなに違いはない。表向きに、AA+は“high grade”(高級)と考えられ、AAAは“prime”(最上等)。AA+クレジットによって払い戻される可能性はかなり高い。AAAクレジットによって払い戻される可能性は非常に高い。違いがわかる????そして、米国は特別なケースで、世界最大の経済国であり世界準備通貨を発行できる。もしあなたの個人クレジットスコアが下落すれば、金を借りるのにより高くつくのはほとんど明らかである。米国は若干のクレジットでは資金を借りる余分に支払わなくてもできる。実際多くの他の先進国、日本、カナダ、オーストラリアを含む、は過去にAAA格付けを失った、そして長期的には資金を借りるのに余計に支払わなくてもよかった。

Q: ルクセンブルグはAAAの格付け。米国は本当にルクセンブルグよりクレジットリスクが悪い?

A: 決してない、ルクセンブルグはよい国でクレジットリスクも完全に健全穏やかであるが、米国が持っている多くの長所に欠ける、それには前に述べた経済と準備通貨、それにその通貨を大量に発行できる。もし何かあればこの格下げは世界中の格付けの他の矛盾をさらすことになる。たとえば欧州ソブリンを緊急救済するために設定された団体のEFSFによって発行された債券は本当にAAAクレジットの格付けが値する?

Q: この小さな格下げでもある投資家たちは売らなければいけないだろうか?

A: 多分、でもそれほどではない、流動性と比較的安全なTreasuryであることで、多くの規制機関とマネーマネジャーたちはTreasuryを格付けの事項から離れて特別項目に置いている。 米国銀行の規制当局は格下げは多額のTreasuryを保有している銀行に損失のクッションとしてより多くの資本を調達するために強制的には売らせないと確証していた。短期Treasury格付けは影響がなかった、よってマネーマーケットファンドは売らなくてすむだろう。

Q: 海外投資家たちは?明らかに売る。

A: 多分、しかしそんなに売らないかもしれない。彼らは保有資産を長年の間分散しようとしてきたが、堅固な障害にぶち当たって来ている:どこにも行くところがない。いいか悪いか、Treasuryは世界で最大の債券市場、他と比べはるかに大きい、そしてデフォルトの可能性はゼロに近い。米国$は少なくとも現在では世界の準備通貨で、言い換えると海外中央銀行はTreasury 買い続けなければいけない。ほの選択手段は実際のところない。

Q: 金利への影響の可能性は?

A: 現在市場を影響しているすべての交差する流れにおいて、不明なところが多い。ひねくれたセンスで、この格下げは米国にとってちょうどいい時にされた、市場の混乱と経済の不安をよそに。それらのかなりの不安が世界中の投資家たち、海外の中銀も含めて米国Treasuryの安全資産に動かせ、米国借り入れコストこの世代で最低水準にまで下げた。よってレートのどれくらいの上昇もkの大変低い水準からである。もし金利が1/2ポイント上昇しても、10年Treasury利回りは3%でまだかなり低い水準である。それよりも、市場ではこの格下げをかなり長い間準備していた、特に金曜日にはそのうわさが広まっていた。金利の上昇のほとんどはすでに織り込まれている可能性もある。いずれにしても、日本の歴史から、その他、格下げは借り入れコストに長期的にほとんど影響がないと示唆している。投資家たちはひとつ又はそれ以上の格付け会社がなんと言うよりもインフレの圧力、短期金利の方向と経済成長にもっと反応を見せる可能性が強い。

Q: 社債格付け又は借り入れコストへの影響は?

A: ほとんどにはない、政府に絡んでいるいくつかのAAA格付け保険会社といくつかの他の金融会社は格下げのリスクがある。S&Pいわく、他のほとんどの企業は影響しない。わずか4非金融会社、ADP, Exxon, J&J, MicrosoftがAAA格付けを持っている。それは米国の格下げで格下げはされない。政府や企業は、AAA格付け以下の会社を含めて過去10年間で過去最低のレートで金を借りている。それは米国の格下げの結果で変わる可能性は薄い。もしなにかあれば、投資家が高い利回りの投資を探す投資家にメリットとなる。

Q: モーゲージ市場は?

A:  S&Pは政府援助のモーゲージエイジェンシーFannie MaeとFreddie Macを格下げするかもしれないと警告していた、そしてその言葉を信じるしかない。FannieとFreddieは事実上金融危機に国営化されていて米国政府の後ろ盾となっている。理論的に、米国全土で格下げからモーゲージレートが引き上げられるだろう、しかしモーゲージ債は政府の後ろ盾と高い利回りから最近投資家からTreasuryより強い需要がある。シカゴにあるSteren AgeeのモーゲージストラテジストのKevin Cavin氏は、モーゲージ市場はもうすでに格下げの準備はできていた。でもFannieとFreddieの無担保債務は衝撃を受けるかもしれないと言う。実際の住宅が担保として後ろ盾になっているモーゲージ債は強い需要で残るだろう。どちらにしてもモーゲージ・レートは直近で過去最低に下落している、それも借り換え又新規住宅購入のブームが来ているわけでもないのに。言い換えれるとどんな小幅のモーゲージレートの上昇でも住宅市場にはほとんど影響がないと可能性が強い。

Q: Muni市場は?

A: 実際に混乱が起きるひとつの領域がここにある。それでも現時で長期的な影響を識別するのは難しい。政府の後ろ盾となっている地方自治体の広範囲にわたる下方修正の可能性があり、Muni市場に衝撃を与えるかもしれない。この衝撃の規模、そして期間はまだ確かでないが、これがどれだけの広範囲に及び混乱を起すか見えてみなければわからないが、ちょうどTreasuryが競争相手の不足から恩恵を受けているように、投資家 たちは比較的安全な税控除の債券はMuniに変わるものがそれほど多くない。このため多くのMuniのアナリストたちは衝撃は小さいだろうと予測してい る。

Q: その他に?

A: 種々雑多の債券が現在格下げされる可能性があるとS&Pは警告していた、それには金融危機の発生時に設立した政府の貸付プログラムによって発行された債券、いくつかのETF,ヘッジファンド、などなどが含まれる。

Q: 株式市場への影響は?

A: 投資家はこの衝撃を評価する上で、短期的混乱を招く恐れがあるが、それも明らかではない。ある国々株式市場は過去にすばやく格下げを無視したとSundial Capital ResearchのJason Goepfert氏は言うが、反対する人もいて、過去の記録は当てにはならない。2008年の金融危機以来最悪の株式市場を終了し、米国市場にとってのタイミングはこれ以上悪い時はない。とは、言ったもののこれがやってくるという警告はあった。そして投資家たちが長期的影響がまかなえると判断すれば、どんな短期の市場損失はすばやく取り戻せることであろう。Treasuryのように、株式は最終的に格付け会社より影響されるだろう。

 

金利先物レポート:雇用データへの期待からインプライドレートが上昇

米国金利先物市場では木曜日にほとんどの先物の価格が下落した後も引き続き売られやすいままであった。

金曜日の月次雇用レポートが強い雇用増加を見せるという期待がセンチメントに火をつけ、特に木曜日に発表された民間セクターの強い雇用採用が発表されたのが理由であった。

木曜日の先物価格の下落は金利上昇上昇の期待が反映し、FRBが2012年中旬にFFレートを引き上げ始める期待感も増加した。

2012年7月限FF先物、6月末のFOMC会議の市場見通しを測定は0.5%に金利引き上げ確立を30%織り込んでいた。これは水曜日の20%の確立から上昇していた。市場は最初の利上げが9月末又は11月初期に実施される確立を100%織り込んでいたがこの時期を含む期先FF先物は商いが薄い。

木曜日の重要な相場を動かしたきっかけのひとつはADPとMacroeconomic Advisersから発表された6月の15万7千人雇用増加で、エコノミストたちが予想していた9万5千人を遥かに上回った。この結果、投資家たちは金曜日の8:30に発表される労働省からの雇用統計の数字により明るい見通しとなった。

ADPデータの数字発表後、ダウ・ジョーンズが集計したエコノミストたちの予想は10万8千人の増加から12万5千人へ上方修正された。ドイツ銀行のエコノミストは更にこれよりも高い17万5千人増加を予想している。(前回は10万人増加だった)。

木曜日の金利先物価格の下落後もインプライドレートはまだ低い水準にとどまっている、言い換えるともし金曜日の雇用の数字が予想を上回る強い数字となると更にこれ以上売られる余地があるということである。

「もし雇用が20万人近い数字となると、金利先物市場は売りに急ぐだろう」

ECB議長Jean Claude Trichetからのコメントも木曜日に金利先物価格の重荷となった。今週の火曜日にMoody’sがポルトガル債をジャンクの格付けに下げたが、それでもECBはポルトガル債を担保として受け入れると言った。Trichetの保証が投資家のリスクへの需要を呼び覚まし、株式市場の急上昇のきっかけとなり、比較的安全な米国債に連動した先物への需要を減らした。

ユーロダラー先物市場では、1年カレンダースプレッドが拡大し、市場では短期金利はより速いスピードで上昇して行くと見ている。2012年12月限ユーロダラー先物は2011年12月限ユーロダラー先物に比べ63.5Bps上回っていた、水曜日の引けは53.5Bpsだった。

欧州債問題についての緊張感が木曜日に減少しトレーダーたちは期近ユーロダラー先物への買いを入れた、トレーダーたちはインターバンククレジットの引き締めの不安が薄れてきた。2011年9月限ユーロダラー先物は9月19日の先物最終取引日に3ヶ月LIBORが0.355%を予測していたこれは水曜日の引けの0.37%から減少した。2011年9月限ユーロダラー先物は99.645で引けた。

 

CONTRACT              SETTLE         CHANGE 

   Jly '11 Fed Funds    99.915        Up 0.5 basis point * 
   Aug '11 Fed Funds    99.895        Up 0.5 basis point 
   Nov '11 Fed Funds    99.845        Unchanged 
   Jan '12 Fed Funds    99.825        Unchanged 
   Feb '12 Fed Funds    99.805        Unchanged 
   May '12 Fed Funds    99.735        Dn 1 basis point 
   Jly '12 Fed Funds    99.675        Dn 2.5 basis points 
   Sep '11 Eurodollars  99.645        Up 1.5 basis point 
   Dec '11 Eurodollars  99.56         Up 1.5 basis point 
   Mar '12 Eurodollars  99.49         Dn 0.5 basis point 
   Jun '12 Eurodollars  99.36         Dn 3.5 basis points 
   Sep '12 Eurodollars  99.165        Dn 6.5 basis points 
   Dec '12 Eurodollars  98.925        Dn 8.5 basis points 
   Mar '13 Eurodollars  98.685        Dn 10 basis points 
   Jun '13 Eurodollars  98.43         Dn 10.5 basis points 
   Sep  10-Year Notes   122-15        Dn 16+/32 
   Sep  Classic bonds   123-09        Dn 12/32 
   Sep  Ultra Bonds     126-18        Dn 10/32 

   * A basis point is equivalent to 1/100th of a percentage point.

金利先物レポート:不安に対処するためのオプション手口が見られた

オプショントレーダーたちは水曜日にユーロダラー先物で忙しかった、それは欧州負債危機が悪化するかもしれない不安にどちらへの方向にも備えてポジションの構えていた。

トレーダーたちは同様に、金曜日に発表される重要な雇用統計の数字を前に米国経済の伸び悩みの成長に心配していた。

水曜日にほとんどの金利先物価格は上昇した、市場では大部分は金利低下を予測し、FRBが2012年中旬での金利引き上げ開始期待を取り消してきている。

期近ユーロダラー先物は水曜日のトレンドに抵抗した、市場では特に今年の末にはインターバンクレートが上昇していくだろうと予測した。銀行は他の金融機関が不良欧州債にエクスポジャーがあるのではと心配している、そのため資金借りるのを高くする。

火曜日のMoody’sがポルトガル債をジャンクに格下げを発表したのが引き続き金利先物の影響している。

国内のニュースでは、水曜日に発表された米国サービス業ISMが6月に予想を下回る伸びとなった。6月非製造業ISMは5月の54.6から53.3に伸びが鈍化し、エコノミストの予想は54.0だった。予想を下回るデータは月で一番重要で注目されている経済指標、労働統計局の6月雇用統計が金曜日に発表される前に不安を高めた。ダウジョーンズ統計のエコノミストの統計では6月の雇用成長は10万8千人で失業率は変わらず9.1%とされている。

水曜日の取引でいくつかのかなり大口のオプション取引が見られた。ひとつは価格上昇、金利低下を予測するもので、もうひとつは価格低下、金利上昇のストラテジーであった。ブローカーによると4万枚のバターフライスプレッドで、同時にCALLを基盤となる先物価格のストライク価格の一番高い価格と低い価格を売って真ん中を買うものである。このオプションの目標は2013年9月限ユーロダラー先物が来週にCALLオプションが取引終了する前に98.50に達することが目標で、98.50ではインプライドLIBORは1.5%を見ている。

水曜日の引けに、2013年9月限ユーロダラー先物は98.285でインプライドLIBORで1.715%となる。

もうひとつのオプション取引は5万枚のPUTスプレッドで取引された。PUTオプションの保有者は2012年9月限ユーロダラー先物が99.125に下落する保険を買っていた、インプライドLIBORが9月の中旬にPUTの最終取引前に0.875%に行くと換算される。最高の収益は2012年9月限ユーロダラー先物が急落し98.625以下になると達成し、インプライドLIBORで1.375%を超えてくる。2012年9月限ユーロダラー先物は水曜日に99.23で引けた、これは0.77%のLIBOR換算となる。

その間に、FF先物は水曜日にFRBが2012年中旬にFFレートを引き上げ始める期待を継続して削減してきている。水曜日の引けに2012年7月限FF先物はFOMCが来年の6月末にFFレートを0.5%に引き上げる確立を20%織り込んでいた。これは火曜日の引けの26%と金曜日の引けの38%から減少してきている。市場では水曜日に来年の11月又12月に最初の利上げをする確立を100%織り込んでいた。しかし期先の薄商いの先物では取引が買いぎられており市場のセンチメントを正確に把握するのは難しい。

 

 CONTRACT              SETTLE         CHANGE 

   Jly '11 Fed Funds    99.91         Up 0.3 basis point * 
   Aug '11 Fed Funds    99.89         Up 0.5 basis point 
   Nov '11 Fed Funds    99.845        Up 0.5 basis point 
   Jan '12 Fed Funds    99.825        Up 0.5 basis point 
   Feb '12 Fed Funds    99.805        Up 1 basis point 
   May '12 Fed Funds    99.745        Up 1 basis point 
   Jly '12 Fed Funds    99.70         Up 1.5 basis point 
   Sep '11 Eurodollars  99.63         Dn 1 basis point 
   Dec '11 Eurodollars  99.545        Dn 2 basis points 
   Mar '12 Eurodollars  99.495        Dn 1 basis point 
   Jun '12 Eurodollars  99.395        Up 0.5 basis point 
   Sep '12 Eurodollars  99.23         Up 2.5 basis points 
   Dec '12 Eurodollars  99.01         Up 3.5 basis points 
   Mar '13 Eurodollars  98.785        Up 4.5 basis points 
   Jun '13 Eurodollars  98.535        Up 5.5 basis points 
   Sep  10-Year Notes   122-31+       Up 10+/32 
   Sep  Classic bonds   123-21        Up 15/32 
   Sep  Ultra Bonds     126-28        Up 23/32 

   * A basis point is equivalent to 1/100th of a percentage point.

金利先物レポート:欧州圏の負債問題は消え去るには程遠い

火曜日の米国金利先物市場では欧州の負債問題で精神的につかれきった様子が丸見えであった。それも投資家たちがこの危機がグローバル経済の停滞の引き金にはならないと楽観的な見方を見せてから1週間後になる。

火曜日に、特に期先ユーロダラー先物の価格は急騰した、トレーダーたちは短期金利は低い位置に長く止まると予測していた。

FF先物市場では、早朝にはFOMCが最初に金利引き上げをする可能性を早くて2012年9月に織り込んでいたが、引きには2012年11月に先延ばしした。期近FF先物はより商いが多く、トレーダーたちは来年の中旬での早期利上げの確立を削減した。

火曜日の動向で9月限10年債先物価格は上昇し10年債Cashのインプライドレートを3.125%近辺まで下げた。

先週にはギリシャの議会で債務を削減するために一連の歳出削減と増税が可決し、この国の負債のデフォルトを避けるために国際援助を確保する。
しかし月曜日にS&Pは現在のギリシャ救済援助提案はデフォルトに結局なる可能性があると警告した。S&Pの評価が火曜日の早朝の市場を動かす主要要因となり、金利先物価格を引き上げ、インプライドレートを低下となった。

火曜日午後にMoody’sがポルトガルの負債格付けをジャンクに下げた時に先物価格はピークに達した。

トレーダーたちは株式と金利を急騰させたリスクトレードのストラテジーを取り入れる先週の出来事に若干のやりすぎが見られたかもしれない。

祭日を含んだ短い週の初めに、トレーダーたちは先週のパーティーから若干二日酔いから起されたようであった。

Moody’sのポルトガルのクレジットの格下げ後、トレーダーたちは不良債券へのエクスポージャーは他の金融機関に貸し付ける金利を引き上げるという見通しに戻った。

2011年9月限ユーロダラー先物は火曜日にきつめのインターバンククレジットについての不安が見られた。火曜日の引けには9月限ユーロダラー先物は3ヶ月LIBORが9月19日の先物最終取引日に0.36%になるだろうと見ていた、これは金曜日の引けの0.34%から上昇していた。2011年9月限ユーロダラー先物価格は2Bps安99.64で引けた。

その間、2012年7月限FF先物は火曜日の引けにFOMCが来年の6月末にFFレートを0.5%に引き上げる確立を26%織り込んでいた、これは金曜日の38%の確立から減少した。

期先FF先物は来年の11月に0.5%の利上げを100%織り込んでいた。商いの少ない期先FF先物から正確な投資家のセンチメント読み取ることは難しい。

 

  CONTRACT              SETTLE         CHANGE 

   Jly '11 Fed Funds    99.907        Up 0.2 basis point * 
   Aug '11 Fed Funds    99.885        Up 0.5 basis point 
   Nov '11 Fed Funds    99.84         Up 0.5 basis point 
   Jan '12 Fed Funds    99.82         Up 0.5 basis point 
   Feb '12 Fed Funds    99.795        Up 0.5 basis points 
   May '12 Fed Funds    99.735        Up 1.5 basis point 
   Jly '12 Fed Funds    99.685        Up 3 basis points 
   Sep '11 Eurodollars  99.64         Dn 2 basis points 
   Dec '11 Eurodollars  99.565        Dn 0.5 basis point 
   Mar '12 Eurodollars  99.505        Up 1.5 basis point 
   Jun '12 Eurodollars  99.39         Up 4 basis points 
   Sep '12 Eurodollars  99.205        Up 7 basis points 
   Dec '12 Eurodollars  98.975        Up 10 basis points 
   Mar '13 Eurodollars  98.74         Up 12 basis points 
   Jun '13 Eurodollars  98.48         Up 13 basis points 
   Sep  10-Year Notes   122-21        Up 21+/32 
   Sep  Classic bonds   123-06        Up 16/32 
   Sep  Ultra Bonds     126-05        Up 9/32 

   * A basis point is equivalent to 1/100th of a percentage point.

金利先物レポート:製造業、自動車販売データが価格を更に下げる。

先月の米国製造業での再復活が金曜日には金利先物市場を敗走させた。トレーダたちは祭日のロングウィークエンド前に先物の売りに走った。

製造業界では予想を大きく上回る受注が発表され、生産と雇用は米国経済見通しの活気のある基調を見せ、投資家たちに金利上昇の調整をさせた。

「目標はかなり高かった、がこれはそれよりも超えた」と6月のISMの数字について語る市場参加者もした。

金利先物は銀行、保険会社、その他の事業に主要資金調達レートをヘッジさせる。GMとFordからの強い自動車販売の数字によって活気付けられた製造業の強い基調が6月の米国消費者の薄暗いレポートより重視され、投資家たちは守りのポジションから抜け出させた。

トレーダーたちはFF先物を売り、事実上米国中央銀行の主要レートの上昇の市場期待に調和してきている。

金曜日の引けに、FF先物はFOMCが2012年6月末の会議でFFレートを0.5%に引き上げる確立を38%織り込んでいた、これは水曜日の28%から上昇している。

ユーロダラー先物価格は更に下落し、インターバンクレートをかなり低い水準に保たせた欧州でのクレジット圧力が和らぎ活気づいてきている経済指標のトーンが見られている。

2011年12月限ユーロダラー先物は、金曜日のLIBOR設定がは月曜日から0.24575%近辺でうろつき、そこから0.43%に上昇すると見ている。2012年12月限ユーロダラー先物は木曜日の引けの1.07%の水準から1.125%へ上昇すると織り込んでいる。

米国経済の進展の指標と国内株式市場がより多くの投資家を債券のポジションから抜け出させTreasury先物価格は売られた。9月限10年先物は1/3ポイント下落し、先物最終取引日9月30日までにCash利回りにして3.1875%になる予測をしていた。Bond先物もおよそ1/3安となった。

 

 CONTRACT              SETTLE         CHANGE 

   Jul '11 Fed Funds    99.905        Up 0.5 basis point * 
   Nov '11 Fed Funds    99.835        Unchanged 
   Jan '12 Fed Funds    99.815        Unchanged 
   May '12 Fed Funds    99.72         Unchanged 
   Jul '12 Fed Funds    99.655        Dn 1 basis point 
   Sep '11 Eurodollars  99.66         Up 0.5 basis point 
   Dec '11 Eurodollars  99.57         Dn 1 basis point 
   Mar '12 Eurodollars  99.49         Dn 2.5 basis points 
   Jun '12 Eurodollars  98.35         Dn 3.5 basis points 
   Sep '12 Eurodollars  99.135        Dn 4.5 basis points 
   Dec '12 Eurodollars  98.875        Dn 5.5 basis points 
   Jun '13 Eurodollars  98.35         Dn 6.5 basis points 
   Dec '13 Eurodollars  97.815        Dn 7 basis points 
   Sep 10-Year Notes    121-31+       Dn 11/32 
   Sep Classic bonds    122-22        Dn 11/32 

   * A basis point is equivalent to 1/100th of a percentage point.

金利先物レポート:金利見通しに穏やかさが見え、急落から突然反発

早朝の取引での急落から突然反発した後、木曜日にはトレーダーたちはこの先主要金利は急上昇していくと予測していた。

ギリシャが自国の負債問題に取り組むことを目標にした法律に承諾し米国経済の驚くような強いレポートとFRB高官の米国中央銀行の緩和政策の継続しついての警告の呼びかけ後に、金利先物価格は急激に下落した、これもほんの1時間のたらずの間にである。

投資家たちは、それから残りの取引時間に先物を買い戻した、これは経済回復が進む中でこの先1年は主要金利は低い水準に止まるだろうと暗示している。

それでもギリシャは緊縮政策を通過すると広く予想されていたが、セント・ルイスFRB James Bullard総裁は木曜日のスピーチでFFレートを非常に低く長期に割って保つことは非効果的であると不安の色を見せていた。

その反面、シカゴビジネス指標からの米国製造業の驚くような強い数字が金利先物市場の引き不意をついて金利先物の売りを誘った。しかしトレーダーたちはすぐに大きな相場動かす根拠になるか疑問を問いかけた。

「取引日の最後にひとつの指標が経済を作らない」

結局、多くの先物は行って来いとなり、寄付きの水準とあまり変わらない水準で引けた。2012年セクターのFF先物は木曜日の引けに米国中央銀行が2012年の6月のFOMC会議で金利引き上げをする確立を34%織り込んでいた、水曜日の引けは36%の確立だった。

木曜日には新しくファンダメンタルズ的に投資家の見方を変えるニュースはほとんどなかった。「今日の戻しはテクニカル以外のものの他何でもない」という人もいた。

期近ユーロダラー先物は若干高めに引け、インターバンク貸付レートは2012年の末まで低い水準に止まるだろうと見ている。

その反対に、投資家たちは2013年以降のセクターを大きな売りを入れた、市場は経済状況が改善しLIBORはより速いぺーすで上昇していくと見ている。2013年12月限ユーロダラー先物は木曜日の引けに2.115%のliborを織り込んでいて、水曜日の引けの2.025%からかなり上昇した。木曜日のLIBOR設定は0.24575%で年末には0.42%が予想されている。

売り相場が木曜日に同様に長期Treasury先物も下げ、1/2ポイント安で3週間ぶりの安値となった。9月末にはCash換算で3.125%を超えてくる予想している。Bond先物も1/2ポイント安で利回り換算では4.375%を上回る水準を見ている。

  CONTRACT              SETTLE         CHANGE 

   Jul '11 Fed Funds    99.90         Unchanged 
   Nov '11 Fed Funds    99.835        Unchanged 
   Jan '12 Fed Funds    99.815        Up 0.5 basis point * 
   May '12 Fed Funds    99.72         Up 0.5 basis point 
   Jul '12 Fed Funds    99.665        Up 0.5 basis point 
   Sep '11 Eurodollars  99.655        Up 2 basis points 
   Dec '11 Eurodollars  99.58         Up 3.5 basis points 
   Mar '12 Eurodollars  99.515        Up 4.5 basis points 
   Jun '12 Eurodollars  98.385        Up 4 basis points 
   Sep '12 Eurodollars  99.18         Up 2.5 basis points 
   Dec '12 Eurodollars  98.93         Up 0.5 basis points 
   Jun '13 Eurodollars  98.415        Dn 5 basis points 
   Dec '13 Eurodollars  97.885        Dn 9 basis points 
   Sep 10-Year Notes    122-10+       Dn 16+/32 
   Sep Classic bonds    123-01        Dn 17/32 

   * A basis point is equivalent to 1/100th of a percentage point.

金利先物レポート:ギリシャの投票後見通しが分離する

水曜日にトレーダーたちは短期間には主要金利は低く止まるとポジションを置き、その反対に今から2年後に経済状況が改善し金利は上昇していくと警戒深く賭けを置いた。

市場の分かれた動きはほとんどがギリシャによって引き起こされた、それが欧州圏の火種で1年以上も財政困難で金融市場慌てふためかせた。水曜日にその国の官僚たちが持続している負債問題に取り組むために大規模な政策に承諾することに投票した。5年計画の承諾は投資家からは広く予測されていたが、もし主要インターバンク貸付レートが2012年末に上昇し始めると、払い戻される長期先物への売りの勢い増した。

LIBORのような主要金利は政府の援助の努力でクレジットを有効にする準備がされ低く保たれて来て、グローバル経済回復がしっかりした基盤の固めてきた。環境が良くなってくれば、金利はより自由に上昇してくると見られている。

しかし、短期間ではトレーダーたちは水曜日にほとんど変化がないと予測し、米国FFレートの変更予測に関連する先物は、中央銀行が今から1年間のFOMC会議でFFレートを0.5%に引き上げる確立を火曜日の40%から34%に削減した。

ユーロダラー先物は、期近物は買われ投資家がLIBORはこの先1年間は低い水準に保たれると見ていた。その反対に期先物は売られおよそ18ヶ月でLIBORが急上昇すると見ている。

ギリシャの財政問題を修正することで前向きに踏み出したことがこの国の問題が欧州圏の銀行間での貸し渋り問題を引き起こすという不安を和らげる助けとなった。

「流動性懸念は欧州で和らぎインターバンク市場でのドルCash価格へのよりやわらかい姿勢となった。」

長期債の先物はかなり安く引けた、ギリシャの緊縮政策が投資家たちに安全なポジションから抜け出す助けとなった。それと$29Blnの7年債Treasury入札が弱い需要を指摘した。

9月限10年債先物はおよそ1/2ポイント安で引け、9月30日の先物取引最終日にCash換算で3.125%を下回る水準を予測していた。30年債先物は3/4ポイント近くの下落となった。

Treasury先物には利食い売りが水曜日には目立っていた、それもTreasury価格の上昇の賭けが居心地良くなりすぎてきたからでもある。みんなが株式市場に対して悲観的になりすぎ、トレードの巻き戻しが少し見られている。

CONTRACT              SETTLE         CHANGE 

   Jly '11 Fed Funds    99.90         Unchanged 
   Nov '11 Fed Funds    99.835        Unchanged 
   Jan '12 Fed Funds    99.81         Up 0.5 basis point * 
   May '12 Fed Funds    99.715        Up 1.5 basis points 
   Jul '12 Fed Funds    99.66         Up 1 basis point 
   Sep '11 Eurodollars  99.635        Up 3.5 basis points 
   Dec '11 Eurodollars  99.545        Up 5 basis points 
   Mar '12 Eurodollars  99.47         Up 5 basis points 
   Jun '12 Eurodollars  98.345        Up 4 basis points 
   Sep '12 Eurodollars  99.155        Up 1.5 basis points 
   Dec '12 Eurodollars  98.925        Dn 1.5 basis points 
   Dec '13 Eurodollars  97.975        Dn 9 basis points 
   Sep 10-Year Notes    122-27        Dn 15+/32 
   Sep Classic bonds    123-18        Dn 21/32 

   * A basis point is equivalent to 1/100th of a percentage point.